2012年6月8日金曜日

サントマリードラメールの祭り2012










bon soirウインク

mixiの日記には書いていたのですが、ホームページのブログに書くの遅くなってしまいました。

写真もmixiのフォトアルバムにはもっとあります。



先月はサントマリードラメールの祭に行ってきました。

今回も最高によかったです。

Saintes Saraは僕に沢山、最高の時間を与えてくれました。

南フランスの太陽は熱い晴れ

現地のライブレストランで友人のミュージシャンたちや彼らの家族たちとジプシーキャラバンで火を囲み、綺麗な星空の下、歌うときが最高に幸せ。

僕にとってこの最高に幸せな感覚は、絶対ここでしか味わえない至福のときです。

ジプシーキングスが僕をリアルな世界地図では極東の国、日本の福島県の片田舎の町から、約10,000キロも離れた南フランスの町に導いてくれた。

思い起こせば18歳の秋
ジプシーキングスのファーストアルバムを地元の古いレコード屋さんで買い、自転車こいで家に帰り、すぐに聞いて、その瞬間血が騒ぎました。

そして、この道で生きていこうと決めました。

それから、ボロボロのクラシックギターで独自にジプシーのギターを覚え
分厚いタウンページを開いては、音楽で稼げそうなところに電話し
ひとりギター抱えて突撃営業に行きました。

今もそのスタンスは全く変わっていない。

今も自分がライブしたい場所には直接、電話をする。

人間の一生は、地球の時間に比べれば多く見積もっても一日分くらいだろう。
朝起きたと思ったら、すぐにお昼になって
ランチしてお茶してたと思ったら、夕方になり
気付けば夜になってしまうだろう。

だからこそ、本当にやりたいことは10代20代の若いうちからやらないとダメだと思う。せっかくこの世に生れて来たんだから、そうしなきゃもったいないと思う。


趣味と仕事は全く違う。


プロフェッショナルのミュージシャンたるものどんなジャンルでも
音楽によって自分で生きていく分、家族を養う分を稼げてこそプロのミュージシャンだと思う。

現地でも基本的にソロで看板が貼れて、その上ある程度ちゃんとしたギャラを稼ぎ生業にできているアーティストは極々一部だ。

プロとアマの違いのボーダーラインはそこにもある。

なぜ、ジプシーたちと波長が合うのか
きっと彼らも僕も音楽しかやりたくなくて
細々ながらも音楽を生業にして生きてきたからだろう。

話変わりますが、教会の椅子にひとり座っているとすごく感動する。
とても古い歴史の石壁
そこに流れる音楽
そこに描かれた絵画や彫刻
厳かなろうそくの炎
ステンドグラスから溢れる太陽の光
全てが素晴らしい芸術だ。

そして同時に宗教って何だろう?って思う。
この世で起こりうる全ての良い事、悪い事
そのつじつまを合わせられる唯一の存在は神様だけだ。

神様が決めた運命、宿命だと言われれば、世界中のほとんどの人々はそれを信じる。

ただ一つ思う。
神様はやっぱりいると思う

だってここに生まれてきたのも不思議だし
死んだらどこに行くのかも不思議だから

それを丸く収められるのは神様だけだと思う。

今でこそインターネットやテレビ、新聞などマスメディアが発達したが
戦が絶えなかった古代
時の権力者たちが出来るだけ血を流さずに、民の心をひとつに束ね、国を統一するために神様という存在が不可欠だったと思う。

誰も見たことも会ったこともないけど、尊い神様がいて、神様がそうおっしゃっていると言えば
みんな言うこと聞くだろう。

いろいろ思ったこと書きましたが

サントマリードラメールはとても楽しかった。

フォトアルバムに写真アップしました。
ライブ動画はもうちょっと待ってくださいね。

何事も人生、難しく考えれば難しいし
シンプルに考えれば、何事もシンプルだ。

Don't think feel

考えるな感じろ

感覚で生きていく。

ジプシー音楽から風の息吹と血の匂いを感じたんだ。

では、Bon nuit三日月

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